ゴルフのスパイク鋲の外し方と取れないスパイクを確実に外す方法

この記事では、ゴルフのスパイク鋲の外し方と、取れないスパイクを確実に外す方法を詳しく解説します。正しい手順と適切なツールを使用することで、スパイク鋲の交換や修理を簡単かつ効果的に行うことができます。
ゴルフのスパイクにはソフトスパイクとスパイクレスの種類がありますが、ソフトスパイクはグリップ力が強く、スパイクが摩耗しても部品を交換することでグリップ力を復活させることが可能です。
しかし、スパイクの鋲交換を怠ってしまうとグリップ力が弱まって本来の性能を発揮できなかったり、さらに摩耗が進行すると非常に取り辛くなってしまいます。
鋲の交換目安としては20ラウンド~30ラウンドです。後述する非常に取り辛い状態になる前にラウンド後に状態をチェックして、こまめに手入れすることをおすすめします。
スパイク鋲の交換方法

スパイク鋲の交換には専用のレンチを使用します。ペンチなどでも取り外すことは可能ですが、スパイクを痛めてしまう可能性もあるため、おすすめできません。
価格も1000円~2000円程度なので、ソフトスパイクを使用している人は持っておきましょう。スパイク鋲は種類によって形状が異なるため、様々な種類に対応できるレンチがおすすめです

ソフトスパイク Soft spikes マックスプロ maxpro スパイクレンチ (ビット3種セット)
Soft Spikes(ソフトスパイク)
専用レンチでも外れない場合

上図のように鋲が摩耗してしまうと、専用レンチの爪が引っかかり辛くなり、取れなくなります。
特に、手入れをせずにラウンドを重ねると、鋲と靴の間に細かい砂がたまって引っ掛かり、かなり力を入れないと回らなくなります。数ラウンドに1回は鋲を取り外して掃除しておくと、摩耗した状態でもある程度取りやすくなります。
専用レンチでも外れない場合は、下記のような潤滑油、ペンチ、マイナスドライバーを準備します。(取り外した後の掃除用にタワシも)

まずはマイナスドライバーやキリ等を鋲と靴の間に差し込んで、間に挟まっている草や砂をできるだけ取り除きます。

続いて、鋲を回りやすくするため潤滑油を鋲と靴の間に注入します。

潤滑油の注入後に、わずかに出ている部分をペンチで挟み、小刻みに開ける方向と閉める方向の両方に動かしながら(この動きで固まった土や砂をほぐします)外します。
かなり固い場合もありますが、これを根気よく繰り返すと外れると思います。

鋲が外れると下図の左のように砂や土が溜まっていると思います。タワシ等できれいに洗って新しい鋲に付け替えてください。
付け替えの鋲はメーカーによって種類があり、それぞれ互換性はないのでお使いのスパイクに合った鋲を用意してください。

